人生の悩み方

エピクロス主義

時代

紀元前3世紀~

場所

古代ギリシャ・アテナイ

提唱者

エピクロス

特徴

哲学としての意義

キーワード

背景

 アレクサンドロス大王の死後、世界は広域的な秩序と不安が交錯するヘレニズム時代へと突入し、個人がポリスという行動隊に依存できなくなった。
 このような時代背景の中で、エピクロスは社会や宗教、死への恐怖から解放され、個人が安心して生きるために新しい幸福論を提示した。
 理性と観察に基づく自然観と、日常生活の中で実践可能な倫理を通じて、自己完結的な幸福の追求が求められた。