人生の悩み方

ポストモダニズム

時代

1960年代~

場所

フランス・アメリカ(思想面と文化面で並行的に発展)

提唱者

ジャン=フランソワ・リオタール、ジャン・ボードリヤール、フレドリック・ジェイムソン、ジーン・バーウィスター、他

特徴

哲学としての意義

キーワード

背景

 第二次世界大戦後、ホロコーストや核兵器などにより「理性」と「科学」に対する信頼が大きく損なわれた。
 また、経済的・情報的グローバリズムが進む中で、文化や価値観の一元化が困難になった。
 1968年の学生運動などを契機に権威主義的体制への反発が高まり、個人主義・相対主義が台頭。
 さらに、マスメディアの発展により、現実と虚構の境界が曖昧になっていく。
 これらが重なり、ポストモダンズムは近代的価値の「超克」ではなく、「放棄」を選び、断片化・脱中心化された世界の姿を肯定する思想として登場した。