人生の悩み方

テクノ倫理

時代

21世紀初頭~

場所

アメリカ合衆国およびヨーロッパを中心に発展

提唱者

マリオ・バカ、L・ブロスキーほか、明確な単独の創始者はいない

特徴

哲学としての意義

キーワード

背景

 20世紀後半から急速に進展した科学技術は、社会構造や倫理観に重大な影響を与えるようになった。
 原子力、遺伝子工学、情報通信技術、人工知能などの登場により、「技術の進歩=善」という単純な発想が疑問視され始めた。
 また、インターネットやスマートデバイスによって人間のプライバシー、自由意志、自己認識までもが変容しつつある現代において、「倫理は技術とともに再構築されるべきだ」との必要性からテクノ倫理が注目されるに至った。